2011年3月11日金曜日

〜涙話〜

この前の休みに
テレビを見ていました☆


『奇跡体験
アンビリーバボー』を*

一冊の本の事を
とりあげていました◎


題『りなちゃんきいて』


この本は.
末期の子宮けいガンで
余命3ヶ月と宣告された
お母さんが
女手一つで育てた
6歳の娘さん
りなチャンを
心の底から愛し.
その愛した証に
絵本に思いをつづった本.


お母さんは
ホスピスで生活をし
りなちゃんは
わずかな面会時間しか
お母さんに逢うことができない.
そのわずかな
面会の時間では
けして、弱音は吐かず.
笑顔でいました*
りなチャンの笑顔は
お母さんの生きる励みでした☆
しかし、ある日
廊下で泣きながら…
『今、負けそうで
泣きそうで
壊れてしまいそいな僕は…』と
これはアンジェラ・アキさんの
『手紙』のワンフレーズを歌っていて
お母さんが『その歌どうしたの!?』と尋ねると
『友達が苦しい.寂しい.ときに歌うといいよ◎』ってりなチャンが言ったそう*

アンジェラ・アキさんの『手紙』が流れてきて
涙がポロリなりました.

りなチャンのお母さんは
入院中
6歳のリナちゃんの成長までしか見れない…から
リナちゃんが寂しくないように
リナちゃんが20歳になるまでの14年間の
バースデーカードをつくりはじめ*
そのカードが
毎年のリナちゃんの誕生日に届くようにしてあるそう☆

上手く伝えることが
できてないと思うので
検索をしてみてください.

木原でした.