2011年4月13日水曜日

夢がかなう日

『夢がかなう日 -その時が輝いた7人の子どもたち-』清水久美子・著

難病と闘う子どもの夢を叶えるボランティア組織『メイク・ア・ウィッシュ』で夢を叶えた7人のお話*

このボランティア組織ができたキッカケはアメリカのアリゾナ州警察官になるのが夢だったクリス 7歳の少年少年は白血病になり学校にもいけなくなった。その少年の夢を『叶えさせたい!!』と地元の警察官が動きました*

メイク・ア・ウィッシュの活動は1980年からスタート日本では1992年からスタート

この本には体だけでなく知能的にも障害の進行をしてしまう正平くん幼いころから大好きなイルカに会いにいく.

重症の再生不良性貧血で長い間病院生活を送り口数も少なくなり、表情がなくなってしまった早苗さんの心の支えとなった CHAGE&ASKAの『PRIDE』を励みに頑張り CHAGE&ASKAに会い新たな自分の夢を見つける.

正平くんと同じ先天性の代謝異常の病気運動障害が進み寝たっきりになってしまう真由子さんとX JAPAN. hideとのつながり.

小学校の時から機械が好きで友達から聞いたロケットの話を聞きNASAに行くという夢ができた真くん.

小学生. 幼いながらくも膜下になってしまった千奈津さん色々な感情を詩におもいをつづつた.

『遠山の金さんにお白州で裁かれたい』と願う 10歳にして. とても渋い夢を持った晃一くん.

高校生という若さで骨に悪性の腫瘍がみっかった真也くんの夢は家.自宅に帰ること.

私は実家に暮らさしてもらって

いつものように朝 起きて出勤し働き自宅に帰り家族とはなしお風呂に入り寝るという生活は普通過ぎるがいつかそれが普通でなくなるかもしれない… 普通も大切にしなければ*


この7人は『夢』というものをもち輝き☆

新たな夢を見つけ出す人♪

『夢』というものは叶えるのが難しいが叶えるために色々な方々の手をかりながらでも一生懸命になるって素敵なことなんだな◎ と思いました*

そして他人の夢を応援するってことも良いことである(^^)

きはら.