冬でもかき氷屋に全国から人が集まるという
神奈川県のかき氷屋 埜庵。
埜庵 代表取締役 かき氷文化史研究会 石附浩太郎氏お話を鑑賞。
石附氏は 大学卒業後音響機器メーカーに務め脱サラし2003年 鎌倉で通年営業のかき氷専門店 埜庵を開業。2005年 神奈川に移転。
なぜ埜庵は
冬でも食べに来るお客様がいらっしゃるのか!?
美味しいのはもちろんの事
しかし美味しいというだけの理由ではない!
秘密は「こだわり」 や 「この時期だからこそのイチオシメニュー」
氷は 天然氷を使用。
シロップは 手作り。いつでも美味しいがやっぱり旬な果物を美味しい時期食べたい!と冬でもリピート。
何よりのこだわりは
「かき氷屋」であること!
そして
ここで忘れてはいけないのが 「近所への配慮」
やはり人気店であるがゆえに行列ができる
行列が近所の邪魔をしてはならない。
なので しっかりと列の整美や近所の道路の美化活動や人々の交流をしている。
地域という土があり
その土をしっかり固め耕す
それが 繁栄の一番の基礎かもしれませんね!!